バルセロナのアラウホ photo/Getty Images
手薄な守備陣のテコ入れが急務
今冬の移籍市場で既にイングランド代表DFエリック・ダイアーを獲得したバイエルン・ミュンヘンだが、ドイツ紙『Bild』によると、守備陣のさらなる強化のためにバルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホにも興味をしめしているという。
今季のバイエルンでは、ここまで主に韓国代表DFキム・ミンジェ、フランス代表DFダヨ・ウパメカノ、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトの3人がセンターバックとして起用されてきた。
バルセロナの下部組織出身で現在24歳のアラウホをめぐっては、これまでバイエルンだけでなくマンチェスター・ユナイテッドも獲得を狙っているクラブとして度々名前が挙がっていて、その去就への関心は日増しに高まっている。
しかし、バルセロナのスポーツディレクターであるデコ氏はスペインのラジオ番組『Movistar Futbol』の取材に応じ、「アラウホは我々にとってキープレイヤーだ。現在においても未来においてもね。彼には我々との契約があり、クラブは彼の売却を検討していない」とコメント。さらに、「大事なのは、彼がここで幸せを感じられているということなんだ。話し合わないといけないことなんてないよ」とも付け加えて、2026年6月末までバルセロナとの契約を残すアラウホが移籍する可能性をきっぱりと否定した。
『Bild』によると、バイエルンではアラウホの他にパリ・サンジェルマンのフランス代表DFノルディ・ムキエレ、ニューカッスルのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーもDFの獲得候補としてリストアップしているという。バルセロナにとって¨非売品¨とも言えるアラウホの獲得を断念して他の候補へと切り替えるのか、残り1週間ほどとなった今冬の移籍市場でのバイエルンの動きに今後ますます注目が集まることになりそうだ。

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