元ドイツ代表監督のヨアヒム・レーヴ氏 photo/Getty Images
2021年3月に退任、現在はフリー
元ドイツ代表監督のヨアヒム・レーヴ氏がドイツメディア『WELT』の番組に出演し、今年夏以降の現場復帰に意欲をしめした。
レーヴ氏は、2006年のFIFAワールドカップドイツ大会後にドイツ代表の監督に就任し、2014年の同ブラジル大会でドイツを4度目の優勝へと導いた。
現場を離れて既に2年近く経つレーヴ氏だが、このまま引退する気はないようだ。『WELT』の番組内で復帰の可能性について問われた同氏は、「私はサッカー界での年金生活者ではない」とコメント。さらに、「私の中には次の目標がある。2026年のワールドカップだ。大陸別の大会が終わったアジアやアフリカ、さらにEURO2024の後でヨーロッパの国々が新監督を探すために動き出し、経験豊富な指導者を求めるようになるだろう。したがって、今年の夏に自分の選択肢について検討するつもりだ」とも語り、代表監督のオファーの中から復帰先を選ぶ意向であることを明かした。
一方、ドイツではバイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督の今季限りでの退団が既に発表されているが、レーヴ氏はバイエルンの監督については「興味がない」と断言した。
「バイエルンは、恐らく私に興味を持っていないと思う。そして私も彼らには興味がない。私は長いことドイツ代表の監督を務めていたし、ドイツでクラブの監督になることは考えていないと今まで何度も言ってきた。ドイツの各クラブのことはよく知っているけれど、私はその仕事にモチベーションがないんだ」
復帰先として検討しているのは代表監督だけ。

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