ユナイテッドに所属するラッシュフォード photo/Getty Images
昨季は30ゴール10アシストの活躍
公式戦30ゴール10アシストの昨季の大活躍と打って変わって今季は物足りない活躍のマンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード。チームへの低い貢献度やピッチ外での行動を問題視され、今季終了後の移籍の噂が度々報道されている。
そんななか、英メディア『90 MIN』はラッシュフォードが移籍する可能性がある9つのクラブをランキング形式で伝えている。
このランキングで1位になったクラブは前々から噂のあったパリ・サンジェルマンだ。今季終了後、同クラブのエース、フランス代表FWキリアン・ムバッペがレアル・マドリードに移籍することが濃厚で、その後釜としてラッシュフォードの獲得に挑戦する構えだ。また、ラッシュフォードの獲得には、高額な報酬や移籍金を支払う資金力は不可欠だが、同クラブは潤沢な資金力があり、同選手の獲得も問題ないだろう。
移籍の噂を伝えるニュースが増えてきたラッシュフォードは本当に移籍するのだろうか。
なお、2位以下に名を連ねたクラブは以下の通りだ。
2位アーセナル
3位チェルシー
4位バイエルン・ミュンヘン
5位ニューカッスル
6位トッテナム
7位ACミラン
8位レアル・マドリード
9位バルセロナ