メッシと共にW杯優勝に貢献 photo/Getty Images
新天地はトルコの強豪クラブ!?
ベシクタシュのフセイン・ユセル副会長が、アルゼンチン代表のアンヘル・ディ・マリアと移籍交渉中であることを明かした。
このクラブとディ・マリアとの交渉は前向きに進んでいるようで、ユセル副会長はトルコのメディア『Orta Cizgi』にこう語った。
「ディ・マリアがベシクタシュに来るとしたら、契約期間は1年間になるだろう。私たちはコパ・アメリカが終わるのを待っているが、大会終了後に彼は自分の将来を決めることになるだろう」
36歳となったディ・マリアは、今もなおアルゼンチン代表として活躍。長年に渡り、トップレベルでのプレイを維持してきた。そして新天地はトルコの強豪クラブとなるのだろうか。まだまだヨーロッパの第一線で活躍する姿が見られそうだ。その活躍に期待したい。