引退後も人気のロナウジーニョ氏 photo/Getty Images
デビューなるか
ブラジルの伝説的な10番であるロナウジーニョ氏の息子、ジョアン・メンデスがチャンピオンシップのバーンリーと契約したようだ。『METRO』が報じている。
メンデスは、バーンリーと自身初のプロ契約を結んだと伝えられており、契約期間は2026年までの2年契約となる模様だ。同選手は、プロとして出場した経験がないため、いきなりチャンピオンシップで好成績を残せるかは、まだわからないという評価を受けているようだ。
この19歳のフォワードは、フラメンゴ、ヴァスコ・ダ・ガマ、クルゼイロでプレイした後、2023年3月2日からバルセロナに所属し、U-18やU-19のカテゴリーでプレイしていた。しかし、期待に応えられず今年の6月に契約満了となっている。
イングランドの地で挑戦することとなったメンデスだが、どのような活躍を見せるのだろうか。ファンからは、大きな期待が寄せられている。