PKストップで神がかりセーブを連発 photo/Getty Images
侮辱の意図がある股間パフォーマンスを再び……
アストン・ヴィラに所属し、アルゼンチン代表の守護神として活躍するエミリアーノ・マルティネスが、FIFAから出場停止処分を受け、次のW杯予選2試合を欠場することがわかった。
『BBC』によると、処分を受けた理由は2件の攻撃的な問題行動があったためだ。
そしてもう一件は、9月11日に行われたコロンビア戦後のことだ。アルゼンチン代表はライバルに敗れ、マルティネスはフラストレーションが溜まったのか、カメラマンが持つカメラをキーパーグローブで殴ったのだ。
アルゼンチンサッカー協会は、この出場停止処分に対し、同意はしなかったものの、マルティネスには自身の行動に対する責任があると述べている。そしてアルゼンチン代表は、10月に行われるベネズエラとボリビアとの2試合を、守りの要である守護神抜きで戦うことになる。