世代別イタリア代表で活躍してきたカサデイ photo/Getty Images
マレスカ監督就任が決め手に
果たしてチェルシーへの移籍は正解となるのだろうか。難しい時間を過ごしてきたのは、2022年にインテルからチェルシーへと移籍したMFチェーザレ・カサデイだ。
21歳のカサデイは世代別イタリア代表の常連であり、昨年のU-20ワールドカップで大会得点王を獲得。イタリアの準優勝に貢献した大型のセントラルMFで、同国の期待も大きい。
しかし、チェルシーは毎年のように超積極補強を展開しているクラブだ。カサデイのような若手がポジションを確保していくのは簡単ではない。
実際にチェルシーでの出番は数えるほどで、チェルシー移籍後はレディング、レスター・シティとレンタル移籍を続けてきた。このままチェルシーを離れるプランもあったはずだが、カサデイの考えを変えたのが新指揮官エンツォ・マレスカだ。今季よりチェルシーの指揮官となったイタリア人指揮官のマレスカは、昨季レスターでカサデイのことを指導している。2人は何度か話し合いの場を持ったようで、カサデイはチェルシーで戦い続ける道を選んだ。
「マレスカ監督がチェルシーに来たことには興奮したね。監督は初日から非常に考えが明確で、誰もが彼の考えを理解していた。特に僕の場合は言語が通じるから、それは助かるよ。彼の戦術的な指示をすぐに理解できるからね。
「それでもマレスカ監督と話し合い、残留することが最善の決断だと確信した。彼は自分の考えを話してくれたし、それに疑いはなかった。レンタル移籍の可能性も考慮せず、ここに残ることにしたんだ。冬の移籍だって考えていないよ。チェルシーでプレイできることはこれ以上ない誇りだ」(『TuttoSport』より)。
カサデイはこのようにコメントしており、今季はカンファレンスリーグとEFL杯の方でフル出場している。プレミアリーグではまだ出番がないが、まずはカップ戦からアピールしていくしかないだろう。ポテンシャルは特大だけに、残留を決意させたマレスカがどうカサデイを育てていくのか注目される。

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