ウェストハム、ニューカッスルも争奪戦に参戦? 冬のレンタル移...の画像はこちら >>

今冬の去就が注目されるファーガソン photo/Getty Images

フラムとレスターも注目

ブライトンでプレイするアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソン(20)を巡って今冬、争奪戦が起こるかもしれない。

2021年よりブライトンでプレイするファーガソン。

22-23シーズンに10ゴール3アシストを記録し、若き逸材として脚光を浴びたが、その後は怪我の影響もあり、苦戦。今シーズンより監督に就任したファビアン・ヒュルツェラーの下では、公式戦9試合に出場し1ゴールに留まっている。

そんなファーガソンは冬の移籍市場での去就が注目されている。ファーガソンを使わずとも好調なブライトンは1月のレンタル移籍を容認する姿勢のようで、英『The Telegraph』によると、フラム、レスター、ウェストハム、ニューカッスルといったクラブが注目しているという。

怪我人などがでない限り、ブライトンにはダニー・ウェルベック、ジョアン・ペドロ、ジョルジニオ・ルターといった選手がいるため、ファーガソンの出場機会は限られるだろう。そのため、武者修行という形でレンタル移籍を決断するのはまだ若いファーガソンにとってもいい選択肢になるかもしれない。

1月の移籍市場が近づくにつれ、ファーガソンのレンタル移籍に興味を示すクラブがさらにでてくる可能性も高いが、若きストライカーはどのような決断を下すのだろうか。

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