好調のサラー Photo/Getty Images
絶対的エースの運命はいかに
モハメド・サラーは、リヴァプールとの契約延長について合意に近付いていないことを明らかにした。
サラーは“残留より出ていく方に傾いている”と『NBC Sports』のインタビューで話しており、現在の状況にがっかりしているようだ。
『TBR Football』によると、未だに正式なオファーは出されておらず、サラー側は3年契約を望んでいるが、オーナーサイドは33歳という年齢と希望された契約期間の長さに懸念を抱いているという。
32歳でも衰えないプレイをみると、まだまだ活躍できるのではないかと考えてしまうが、衰えがいつ来るかわからないことを踏まえると、リヴァプール側の判断は賢明なのかもしれない。