ドルトムントでプレイするギッテンス photo/Getty images
20歳の有望株
ボルシア・ドルトムントで躍動するイングランドの新星はプレミアリーグ行きの可能性が浮上している。
『Sky Sport』によると、ドルトムントに所属する20歳FWジェイミー・バイノー・ギッテンスに対してチェルシーが獲得を検討しているという。
マンチェスター・シティやドルトムントの下部組織で育ったギッテンスは世代別代表にも選出され続けるなど10代の頃から注目を浴びていた有望株。2022年7月にはドルトムントのトップチーム昇格を果たすと、ここまで公式戦通算77試合に出場し13ゴールを記録。今季もブンデスリーガ8試合に先発出場し、4ゴール3アシストと結果を残していた。
そんなギッテンスにプレミアリーグ行きの可能性が浮上。同メディアによると、チェルシーが獲得に興味を抱いており、すでにドルトムント側に問い合わせを行ったようだ。
ドルトムントはかつてのイングランド代表MFジュード・ベリンガムやフランス代表FWウスマン・デンベレのようにギッテンスからも多額の収入を得られると考えているようだが、果たしてメガトランスファーは実現するのだろうか。
Magic feet from Jamie Gittens #UCL pic.twitter.com/CIlWkTy8YR
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) September 20, 2024