好調のイサク Photo/Getty Images
残留なのか
ニューカッスル・ユナイテッドは人気銘柄ストライカーのアレクサンデル・イサクの流出を防ぐために値札を設定したようだ。『Telegraph』が報じている。
ニューカッスルで大活躍中のエースストライカーのイサクは今季のプレミアリーグで16試合に出場し、11ゴール4アシストを記録している。前節のアストン・ヴィラ戦では決勝ゴールを決め、前々節のイプスウィッチ戦ではハットトリックと大暴れ。プレミアリーグ屈指のストライカーは好調を維持している。
そんな中、去就が不透明となっているのも事実。移籍関連の情報が連日報じられているが、ニューカッスルはエースの移籍を防ぐために値札を1億5000万ポンドに設定したようだ。
国外のビッグクラブやプレミア勢ではチェルシーやアーセナルなどライバルが獲得に乗り出してくると予想されているが、ニューカッスルは2028年まで残る契約を全うしてもらう姿勢を崩さないと予想されている。
スウェーデン代表ストライカーはこのまま移籍をせずに長期的な残留をするのだろうか。本人の判断にも注目が集まる。