攻撃力が魅力のSBハキミ photo/Getty Images
2029年6月まで
パリ・サンジェルマン(PSG)はアクラフ・ハキミと2029年までの契約延長を発表した。
ハキミはこれまで右サイドバックとしてインテルやモロッコ代表などで活躍。
今回、ハキミの契約延長は、モナコとの試合前、ホームの大観衆に向けてお披露目された。契約延長を受けてハキミは「パリ・サンジェルマンでプレイを続けることができ、とても嬉しい。クラブの会長、スポーツディレクター、監督に感謝したい。このクラブとそのファンは特別な存在で、僕はここで花開くための理想的な環境を手に入れた。この偉大なクラブを代表することは光栄であり、その歴史に貢献し続けたい」とコメントした。
またPSGはこの同じタイミングで、MFヴィティーニャとDFヌーノ・メンデスと2029年まで、さらにルイス・エンリケ監督とは2027年までの契約延長を発表。ハキミを含め、彼ら4人はそれぞれの契約年の数字がプリントされたユニフォームを手にステージに立ち、観衆に向かって笑顔を向けた。