レアル・マドリードで活躍するL・バスケス photo/Getty images
今季限りで契約満了
レアル・マドリードで活躍する職人DFは今季限りで退団を決断する可能性がある。
『Fichajes』によると、セビージャは今夏の移籍市場でレアル・マドリードに所属する33歳のスペイン代表DFルーカス・バスケスの獲得を検討しているという。
レアル・マドリードの下部組織出身であるL・バスケスはトップチーム昇格以降、これまで公式戦通算380試合に出場するなど長らく主力として活躍。今季も怪我がありながらもラ・リーガで19試合に出場し、1ゴール3アシストと主力として躍動している。
そんなL・バスケスにセビージャが興味。同メディアによると、今季限りでレアル・マドリードと契約満了を迎えるL・バスケスに対して、セビージャが興味を示しているとのこと。今夏の移籍市場でフリーでの獲得を目指しており、現在は同選手の動向を注視しているという。
レアル・マドリードの生え抜き選手としてこれまで数多くのタイトル獲得に貢献してきたL・バスケスだが、果たして今季限りでの退団を決意するのだろうか。
レアル・マドリー
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) September 24, 2024
あっという間の先制点
ルーカス・バスケス今季初ゴール
開始55秒でリードを奪う
マドリーは今季公式戦19ゴール
意外にも前半でのゴールは2点目
ラ・リーガ 第7節 #レアル・マドリー v #アラベス
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