ブライトンで活躍するバレバ photo/Getty images
21歳にしてブライトンの絶対的な主力
ブライトンの若き怪物MFは今夏ステップアップを果たす可能性がある。
『GiveMeSport』によると、リヴァプールとマンチェスター・シティは今夏の移籍市場でブライトンに所属する21歳のカメルーン代表MFカルロス・バレバの獲得を検討しているという。
2023年8月にフランスのリールからブライトンに完全移籍を果たしたバレバは加入以降主力として活躍。PA内で不用意なファールを犯してしまうなどまだ若さゆえの粗いプレイも見られるが、足下の技術は試合を重ねるごとに向上しており、その身体能力は抜群。今季もここまでプレミアリーグ21試合に出場し、2ゴール1アシストとブライトンの中盤の要として躍動している。
そんなバレバに今夏ステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、リヴァプールとマンCは若く将来有望なバレバに興味を抱いており、今夏の移籍市場で同選手の獲得を巡って争う可能性があるとのこと。しかしブライトンは成長著しいバレバを安売りするつもりはなく、1億1500万ポンド以上の移籍金を要求する予定だという。
21歳にしてブライトンの中盤の要として活躍しているバレバだが、果たして今夏の移籍市場でのステップアップを決断するのだろうか。
ファンヘッケのロングパスから
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 5, 2024
ジョアン・ペドロの見事な落とし
そしてバレバの正確無比なシュート
美しい展開でブライトンが同点に
プレミアリーグ 第14節#フラム v #ブライトン
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