ニューカッスルで活躍するイサク photo/Getty images
ニューカッスルの絶対的エース
ニューカッスル・ユナイテッドはクラブの絶対的エースの慰留に努めている。
『The Sun Football』によると、ニューカッスルは今夏の移籍市場でビッグクラブへの移籍が噂される25歳のスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの売却に1億6600万ポンドの移籍金を要求するつもりだという。
2022年8月に6300万ポンドの移籍金でレアル・ソシエダからニューカッスルに完全移籍を果たしたイサクは加入以降はクラブの得点源として活躍。今季もここまでリーグ戦23試合で17ゴール5アシストを記録しており、プレミアリーグ屈指のストライカーへと成長を遂げている。
そんなイサクだが、今夏の移籍市場では注目銘柄に。同メディアによると、ニューカッスルはクラブのエースを担うイサクを売却するつもりはなく、1億6600万ポンドという破格の移籍金を要求するつもりとのこと。仮にこの金額を支払うクラブが現れた場合、2017年にパリ・サンジェルマンが当時バルセロナに所属していたネイマールを獲得するために支払った1億9800万ポンドの移籍金に次ぐ、2番目に高額な移籍になるという。
イサクには現在アーセナルやリヴァプール、バルセロナといった欧州ビッグクラブが関心を寄せているようだが、果たして“1億6600万ポンド”という破格の移籍金を支払うクラブは現れるのだろうか。
エースによる会心の一撃
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 4, 2024
イサクの強烈ミドルで
ホームのニューカッスルが先制
プレミアリーグ 第14節 #ニューカッスル v #リヴァプール
https://t.co/IQcfgHP0GD pic.twitter.com/1pLZnEJWpQ