リヴァプールで活躍するファン・ダイク photo/Getty images
今季限りで契約満了
リヴァプールの絶対的支柱は今季限りでリヴァプールを去る可能性がある。
『TBR Football』によると、レアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘンは今季限りでリヴァプールと契約満了を迎える33歳のオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクの獲得に興味を示しているという。
2018年1月にサウサンプトンからリヴァプールに完全移籍を果たしたファン・ダイクは加入以降クラブの守備の要として君臨。今季もここまでプレミアリーグ全27試合に先発出場し、1ゴール1アシストと1位をひた走るリヴァプールの絶対的な支柱として活躍している。
そんなファン・ダイクに今夏退団の可能性が浮上。同メディアによると、今季限りでリヴァプールとの契約が満了となるファン・ダイクには現在レアル・マドリードとバイエルンが興味を示しているとのこと。契約更新に合意できなかった場合は今夏の移籍市場でフリーでの獲得が可能となるため、欧州を代表するクラブ同士で争奪戦が勃発する可能性が高いという。
これまでリヴァプールに多くのタイトルをもたらしてきた主将ファン・ダイク。同選手自身はリヴァプール残留を望んでいるとも報じられているが、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。今後の動向から目が離せない。
[速報]リヴァプール止まらない!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) February 6, 2025
https://t.co/hPAqrG8aaQ
#カラバオ杯 準決勝2ndレグ#リヴァプール vs #トッテナム
/
4点目でトッテナムを圧倒
キャプテン #フィルジル・ファン・ダイク
ヘディングで決め攻勢を持続
\#ABEMAdeDAZN#ABEMA #ABEMAdeDAZN学割半額プラン 新登場!! pic.twitter.com/Evud9WVzKT