シティはウォーカーの後釜として獲得を狙うも…… ニューカッス...の画像はこちら >>

ニューカッスルのリヴラメント photo/Getty Images

PSR問題も絡んでくるのだろう

20-21シーズンからプレミアリーグを4シーズン連続で優勝してきたマンチェスター・シティだが、今季は負傷者の続出、選手のコンディション不良等もあって例年通りの強さを見せることができておらず、リーグ戦27試合を消化した時点で4位、首位リヴァプールとの勝ち点差は20ポイントにまで広がっている。

シティは来季再び優勝を争えるチームを作りたいと考えており、夏の移籍市場では大型補強を行うプランがあるという。

『Football Insider』はニューカッスルのDFティノ・リブラメントがターゲットの1人だと報じている。

リヴラメントはチェルシーユース出身の22歳で、サウサンプトンでブレイクし、2023年にニューカッスルに引き抜かれた。ポジションは右SBで、昨季は左SBも担当している。

シティの右SBはカイル・ウォーカーが移籍しており、彼が後釜になるのだろうか。

しかし、同メディアによると、ニューカッスルはリヴラメントを放出するつもりはないようだ。同選手を高く評価しており、クラブに留めたいと考えている。

ニューカッスルはリヴラメントだけでなくアレクサンデル・イサクやブルーノ・ギマランイスらも他クラブから狙われており、来季の何名の主力をチームに残すことができるのだろうか。

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