再起2戦目で連勝を飾れるか注目の但馬 photo/Getty Images
注目の二人が参戦
3月30日(日)に開催される『3150×LUSHBOMU vol.5』の会見が大阪市内にて開かれ、最終追加分2カードの発表が行われた。
その追加カードは、まず東洋太平洋ヘビー級8位・但馬ミツロ対メキシコ出身のギジ ェルモ・カサス。
その但馬はプロキャリアでメキシカンボクサーとは初対戦。この試合に向けては「最近、日本対メキシコのビッグマッチが数多く行われている。日本の重量級にも強い選手が居ることをメキシコに伝えるインパクトのある試合をしたい」と意気込みを語った。
またもう一つのカードは、亀田正毅VS中国出身のイエシボラチ・ナスイウラ。正毅は、亀田三兄弟とは血の繋がりはない。南アフリカ出身のボクサーだ。これまで世界選手権にも出場するなどアマチュアで活躍してきた。 IBF世界フェザー級1位の亀田和毅のスパーリングパートナーを務めたことが縁で、亀田正毅のリングネームを名乗ることが許された。 本名:ジョン・ポール・マサンバ。彼の対戦は60kg契約6回戦で行われる。