チェルシーで活躍するエンソ photo/Getty images
今季も攻守両面で躍動
チェルシーはクラブの絶対的支柱である24歳のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを売却する意思がないようだ。『football.london』が伝えている。
2023年1月にベンフィカから1億700万ポンドという高額な移籍金で完全移籍を果たしたエンソ・フェルナンデスは加入以降、主力として活躍。今季もプレミアリーグ26試合に出場し、4ゴール5アシストと攻守両面で欠かせない選手として躍動している。
そんなエンソ・フェルナンデスにはレアル・マドリードが獲得に興味と報道。しかし同メディアによると、同クラブは今夏の移籍市場での獲得を望んでいるようだが、チェルシーに売却の意思は全くないとのこと。チェルシーはエンソ・フェルナンデスをクラブの長期的な計画に必要不可欠な選手と評価しているため、売却の考えは全くないという。
チェルシーではキャプテンマークを巻くなどクラブの絶対的な支柱として活躍しているエンソ・フェルナンデス。果たして今後もチェルシーでどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
Enzo Fernández pulling the strings #UECL pic.twitter.com/pr7qT9Lpqe
— UEFA Conference League (@Conf_League) March 6, 2025