昨季サードでゴールドグラブ賞を獲得したブレグマン photo/Getty Images
さらに調子上向き
今シーズン前にヒューストン・アストロズからFAとなり、3年総額1億2000万ドル(約185億1600万円)でボストン・レッドソックスへ加入したアレックス・ブレグマンが開幕から好調を維持している。
ブレグマンは、日本時間4日に行われたボルティモア・オリオールズ戦では、移籍後初ホームランを記録するなど、5打数3安打3打点と活躍。
またブレグマンはこの日の安打で7試合連続安打も継続。複数安打は3月30日のテキサス・レンジャーズ戦以来となり、ここに来てさらに調子を上げてきていることが窺える。
ちなみにこの試合でレッドソックスの先発投手を務めたのは、昨季までロサンゼルス・ドジャースに所属していたウォーカー・ビューラー。5回を投げ、7安打5失点と調子が良くなかったものの打線の援護のおかげで、移籍後初勝利を挙げた。