サウサンプトンの新監督候補に 伊東純也と中村敬斗の元指揮官が...の画像はこちら >>

RCランスのウィル・スティル photo/Getty Images

次は菅原を指導するのだろうか

24-25シーズンのプレミアリーグは終盤戦に差し掛かっており、第31節では日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンの2部降格が決まった。

今季のサウサンプトンは夏と冬に積極的な補強を行い、監督の交代も決断したが、その努力は実ることはなかった。



そんなサウサンプトンを指揮していたイヴァン・ユリッチ監督の退任が決まり、残りのシーズンはサイモン・ラスク氏が暫定として指揮を取り、選手のアダム・ララーナがアシスタントを務めるという。

『talkSPORT』によると、すでにサウサンプトンは2部への戦いに目を向けており、新たな監督を探しているようだ。そこで名前が挙がったのが、RCランスのウィル・スティルだ。

同氏は2022年から24年までスタッド・ランスの監督を務め、伊東純也と中村敬斗の2人の日本人選手を指導しており、日本での知名度は高い。

サウサンプトンのテクニカルディレクターであるヨハネス・スポルス氏は新監督候補として様々な人材と接触しており、シェフィールド・ウェンズディのダニー・ロール監督もその1人だという。

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