ウェストハムで活躍するパケタ photo/Getty images
クラブの再編を画策
ウェストハム・ユナイテッドは今夏クラブの再編と底上げを画策している。
『GiveMeSport』によると、ウェストハム・ユナイテッドは今夏の移籍市場でチームの再編を計画しており、主力であるブラジル代表MFルーカス・パケタ、ガーナ代表FWモハメド・クドゥスの一斉売却を検討しているという。
2022年8月にウェストハムに加入して以降主力として活躍しているパケタは今季ここまでプレミアリーグで30試合に出場し、4ゴールを記録。一方のクドゥスも今季主力として活躍しており、リーグ戦28試合で4ゴール2アシストと活躍している。
そんな両選手だが売却候補に挙がっている模様。同メディアによると、ウェストハムは今夏の移籍市場でパケタとクドゥスの売却を検討しており、適切なオファーが届けば売却に動くとのこと。同クラブは両選手合わせて1億6400万ポンドの売り上げをあげる計画を立てているという。
今夏の移籍市場ではクラブの底上げを希望しているグレアム・ポッター監督率いるウェストハムだが、果たしてパケタとクドゥスの売却により大型補強に動くのだろうか。
A perfect pass from Paquetá, a composed finish from Bowen
— West Ham United (@WestHam) February 6, 2024
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