マンUで活躍するガルナチョ photo/Getty images
マンUの下部組織出身
マンチェスター・ユナイテッドは今夏生え抜きスターの売却を検討しているようだ。
『The Telegraph』のジェイムズ・タッカー氏によると、マンUは今夏の移籍市場でアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの売却を本格的に検討しているという。
マンUの下部組織出身であるガルナチョは2022年7月に同クラブのトップチーム昇格を果たすと昨季はプレミアリーグで7ゴールを挙げるなどクラブの生え抜き選手として活躍。しかし更なる活躍が期待された今季はここまでプレミアリーグで6ゴール2アシストと十分な結果は残せていない。
そんなガルナチョに今季限りで退団する可能性が高まっている模様。同氏によると、マンUは今夏の移籍市場でガルナチョに対してのオファーを前向きに検討するつもりとのこと。移籍金6000万ポンド程度のオファーが届けば売却を決断する予定だという。
マンUの生え抜き出身選手として活躍が期待されていたガルナチョだが果たして今季限りで退団を決意するのだろうか。
What are you watching there, @AGarnacho7? #MUFC || #EVEMUN pic.twitter.com/5vMNLoqiTX
— Manchester United (@ManUtd) November 26, 2023