リヴァプールで活躍するルイス・ディアス photo/Getty images
今季はプレミアリーグ13G5A
リヴァプールは主力FWに退団の可能性がある。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アル・ナスルはリヴァプールに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスを今夏の移籍市場におけるトップターゲットとして獲得を目指すという。
2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは加入以降主力として活躍。今季も競争が激しいリヴァプールでプレミアリーグ36試合に出場し、13ゴール5アシストを記録するなど欠かせない選手として躍動している。
そんなディアスに今夏サウジアラビア行きの可能性が浮上。同氏によると、アル・ナスルは今夏の移籍市場ではディアスをトップターゲットに据えており、同選手の獲得を最優先事項としているとのこと。ディアスにはバルセロナも興味を示しているが、同クラブがオファーを提出するかどうかはリヴァプールの要求金額次第だという。
今季はリヴァプールのプレミアリーグ優勝にも大きく貢献したと言えるディアスだが果たして今季限りでヨーロッパの舞台から姿を消してしまうのだろうか。
「神トラップ」
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) May 11, 2025
すぐさまリヴァプールが追加点
サラー→ソボスライ→最後はルイス・ディアス!
美しい連携を披露
これぞリヴァプール
プレミアリーグ 第36節#リヴァプール v #アーセナル
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