アストン・ヴィラで活躍するベイリー photo/Getty images
破格の年俸を受け取ることに
プレミアリーグで活躍する快速ドリブラーはサウジアラビア行きが近づいている。
『The Sun』によると、アストン・ヴィラに所属する27歳のジャマイカ代表MFレオン・ベイリーは今夏の移籍市場でサウジアラビアのネオムSC移籍が決定的になっているという。
2021年8月からアストン・ヴィラに在籍しているベイリーは加入後公式戦通算146試合に出場し、22ゴールを記録するなど主力として活躍。しかし今季はプレミアリーグでの先発出場が14試合にとどまるなど二桁得点を記録した昨季に比べても序列を落としている。
そんなベイリーにサウジアラビア行きの可能性が高まっている模様。同メディアによると、ベイリーはすでにネオムSCと交渉を開始しており、移籍金2500万ポンドでの契約締結が近づいているとのこと。ベイリーはネオムSCに加入した場合、年間で非課税で1000万ポンド、日本円にして約19億円を受け取る予定だという。
ネオムSCには現在、元アストン・ヴィラのアルジェリア代表MFサイード・ベンラーマも所属しており、来季はクラブ史上初の1部挑戦に。果たしてベイリーはかつての同僚と共に昇格チームを1部定着に導くことはできるのだろうか。
#OTD in 2017, Real Madrid lifted their 12th European Cup
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) June 3, 2020
Ronaldo (2) Casemiro, Asensio#UCL | @realmadriden pic.twitter.com/xt6t1FfkuI