レヴァンドフスキはポーランドの絶対的エースとして活躍 photo/Getty Images
主将交代が原因
バルセロナやポーランド代表で活躍するFWロベルト・レヴァンドフスキが8日、自身のXでミハウ・プロビエシュ監督が率いる間の代表辞退を表明した。
レヴァンドフスキは、これまで長らく同国の顔としてチームを牽引してきたが、同監督が主将を彼からピオトル・ジエリンスキに交代したことを受けて「状況と監督への信頼がなくなったことを考慮し、彼が監督でいる間は代表ではプレイしない。
36歳となってもなお、今季バルセロナで得点を量産し続け、世界最高峰のストライカーとして君臨するレヴァンドフスキ。彼が抜けることは、代表チームにとって大きなダメージとなりそうだ。