ブライトンのジョアン・ペドロ photo/Getty Images
昨季は10G7Aを記録
24-25シーズンのプレミアリーグでは8位でのフィニッシュとなったブライトン。チャンピオンシップからの昇格後は残留ギリギリの日々が続いていたが、近年は大きく成績を伸ばしており、降格回避ではなく、上位を目指すクラブとなっている。
そんなブライトンで日本代表の三笘薫とともに攻撃をけん引するジョアン・ペドロに移籍の可能性があるようだ。『THE Sun』によると、ブラジル代表FWは今夏ブライトンを離れ、移籍するとチームメイトに伝えたという。
移籍先の候補として有力なのが来季のCL出場権を獲得したニューカッスルだ。同クラブはCFとWGの2つのポジションで効果的なプレイができる選手としてペドロを高く評価しており、6000万ポンド、日本円にして約117億円ほどのオファーを用意しているという。
しかし、ペドロはロンドンに生活の拠点を構えたいと考えており、そうなるとニューカッスルは当てはまらない。ニューカッスルはイギリスの北東部に位置し、ロンドンから遠く離れている。
同メディアはロンドンをホームタウンとするチェルシーが理想の移籍先になると予想している。