アーセナルのルイス・スケリー photo/Getty Images
昨季は42試合に出場した
24-25シーズンのプレミアリーグを2位で終えたアーセナルが、アカデミー出身の左SBと新契約を結ぶことになるようだ。
『The Athletic』によると、その選手はマイルズ・ルイス・スケリーで、すでにクラブとの合意に達しており、発表は近日中に行われるとみられている。
具体的な契約年数や給与アップなどは報じられておらず、契約年数は長期的なものとだけ伝えられている。
1月にはマンチェスター・シティがアーリング・ハーランドと2034年までの長期契約を結んでおり、スケリーも同様にアーセナルと特別な契約をかわすことになるのだろうか。
アーセナルの番記者を務めるチャールズ・ワッツ氏は、スケリーが以前からアーセナルとの契約延長を望んでいたと伝えている。イングランド代表DFにはレアル・マドリードからの関心もあったが、スケリーは少年時代から過ごしたクラブを選んだ。
アーセナルはスケリー以外の選手とも新契約の交渉を行っており、ブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバ、イーサン・ヌワネリ、レアンドロ・トロサールらがそれに該当するとのこと。