フラメンゴ戦で退場処分となったジャクソン photo/Getty Images
昨季は13ゴールを挙げたが……
チェルシーは24-25シーズンに13ゴールを挙げたストライカーの売却を検討しているようだ。
『GIANLUCA DIMARZIO』によると、セネガル代表FWニコラス・ジャクソンのチェルシーでの将来は不透明になっているという。
昨季の終盤戦にはCL出場権獲得に向けた重要なゲームであるニューカッスル戦でレッドカードを提示されて退場になっており、終盤のマンチェスター・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレスト戦を欠場している。
チームはなんとか4位に滑り込みCL権を獲得したが、先日行われたクラブW杯フラメンゴ戦でもレッドカードをもらってしまい、チェルシーは10人での戦いを強いられた。
同メディアによると、ユヴェントスとナポリがジャクソンの獲得に関心を寄せているようだ。後者はリヴァプールのダルウィン・ヌニェスにも興味を持っており、優先順位でいえばウルグアイ代表が高いとみられている。