チェルシーで活躍するギュスト photo/Getty images
フランスの逸材
若くしてフランス代表入りを果たしたチェルシー期待の若手DFに移籍の可能性が浮上している。
『L'Équipe』によると、チェルシーに所属する22歳のフランス代表DFマロ・グストにバイエルン・ミュンヘンが興味を示しているという。
2023年1月にオリンピック・リヨンからチェルシーに加入を果たしたグストは22-23シーズン後半は続けてリヨンへのレンタル移籍という形で在籍。2023年6月にチェルシーに復帰すると、デビューシーズンからプレミアリーグ19試合に先発出場し、6アシストを記録。2023年10月にはフランス代表デビューも飾っており、昨季もプレミアリーグ32試合に出場するなど若くしてチェルシーの主力として活躍している。
そんなグストにバイエルンが興味。同メディアによると、今夏DFサシャ・ブイに退団の可能性があるバイエルンは同選手の移籍に備えてグストの獲得可能性についてチェルシーに問い合わせを行ったとのこと。チェルシーは主力を務めるグストの売却を急いではおらず、現時点では同選手の売却に応じるかどうかは不明だという。
22歳ながらもチェルシーで主力として活躍、そしてフランス代表にも選出されるなど若き逸材であるグストだが今夏バイエルン行きは実現するのだろうか。
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