ナイメヘンで活躍する小川 photo/Getty images
移籍を検討か
若き日本代表FWは今夏移籍の可能性が浮上している。
ブラジルメディア『R7』によると、NECナイメヘンに所属する日本代表FW小川航基にサンパウロ州とリオグランデ・ド・スル州のビッグクラブが獲得に興味を示しているという。
ジュビロ磐田や水戸ホーリーホック、横浜FCなど日本で印象的な活躍を残した小川は2023年7月にナイメヘンにレンタル移籍。その翌年には完全移籍でナイメヘンに加入しており、昨季は公式戦26試合で9ゴール1アシストと結果を残した。
そんな小川にブラジル行きの可能性が浮上。同メディアによると、ブラジルの両クラブは小川獲得のためオファーを提出しており、同選手自身もブラジル移籍を前向きに検討しているとのこと。NECナイメヘンは売却に250万ユーロ、日本円およそ4億2800万円の移籍金を要求しており、サウパウロ州のクラブは買取義務付きのレンタル移籍でのオファーを提出したという。
新たな挑戦としてブラジル移籍を前向きに考えている小川だが果たして移籍は実現するのだろうか。
貴重な追加点で勝利に貢献した小川航基の
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 10, 2024
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FIFAワールドカップ26アジア最終予選
サウジアラビア代表 vs 日本代表
0-2
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