レアルでプレイするチュアメニ photo/Getty Images
アロンソの下でさらに優れた守備的MFへ
まだラ・リーガ開幕から2試合を消化しただけだが、新指揮官シャビ・アロンソ率いるレアル・マドリードで印象的なスタートを切ったのがMFオーレリアン・チュアメニだ。
どうしても2戦連続ゴールを決めたFWキリアン・ムバッペを中心に攻撃陣が話題の中心となりがちだが、中盤の底でバランスを取るチュアメニの働きも見逃せない。
スペイン『MARCA』によると、オサスナ戦ではパス成功率95%を記録し、続くオビエド戦でも90回のボールタッチで93.3%のパス成功率と安定した数字を残している。
守備面も抜群の働きで、この2試合ではタックル成功率87.5%、空中戦勝率83.3%と高い数字を記録。特にオビエド戦では6回のボールリカバリーがあり、中盤でのボール回収から攻撃へ繋げられている。
スペイン『Tribuna』は早くもチュアメニをアロンソ体制の要と評価しており、アロンソの指導で堅実さと創造性が増したと昨季以上の働きに期待をかける。
昨季は最終ラインに負傷者が出たこともあってセンターバックに回る機会もあったが、今夏にはDFディーン・ハイセンも加入して層に厚みが生まれた。チュアメニ本来の守備的MFとしてのプレイが出来ており、中盤でバランスを取る役割としての活躍が期待される。