エヴァートンのピックフォード photo/Getty Images
相思相愛ということもあって障壁は少ないか
エヴァートンが主力選手との契約延長を目指しているようだ。
『Sky Sports』はエヴァートンに所属するGKジョーダン・ピックフォードの契約延長の可能性を報じた。
2017年にサンダーランドからエヴァートンにやってきたピックフォードは現在2027年までクラブと契約を結んでおり、この契約を全うすれば10年間エヴァートンでプレイしたことになる。
ピックフォードは残りのキャリアすべてをエヴァートンで過ごしたいと考えており、クラブもその考えに報いる形での新契約を用意しているようだ。
新スタジアムを建設し、デイヴィッド・モイーズ政権では復調傾向にあるエヴァートン。ジャック・グリーリッシュ等の新戦力もチームにマッチしており、17-18シーズン以来となる欧州リーグ出場にはピックフォードの力が必要不可欠といえる。