ニューカッスルのエディ・ハウ監督 photo/Getty Images
今季はCLもある
エディ・ハウ監督率いるニューカッスルはプレミアリーグ第4節でウルブズと対戦。
新加入FWニック・ヴォルテマーデがCFとして初先発を果たすと、29分、いきなり先制点をマーク。右サイドのジェイコブ・マーフィーがピンポイントクロスを供給し、ドイツ人FWが長身を生かしてヘディングで合わせた。
その後、追加点は奪えなかったが、相手にゴールは許さず。ニューカッスルが1-0で今季初勝利を記録した。
嬉しい初白星となったニューカッスルだが、ヴォルテマーデと同じ今季新加入のジェイコブ・ラムジーとヨアネ・ウィッサの姿がなかった。
『talkSPORT』によると、今回のメンバー外はどちらも負傷によるもので、ラムジーは足首の負傷で1カ月ほどの離脱。ウィッサは代表ウィーク期間に膝を痛めてしまい、4週間から5週間、長引けばそれ以上の離脱になる可能性があるという。
昨季のニューカッスルはプレミアリーグを5位でフィニッシュしており、今季はCLを戦うことになる。リーグフェーズの対戦相手は決まっており、9月19日には早くも初戦となるホームでのバルセロナ戦が予定されている。
加入初戦で大仕事
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) September 13, 2025
今夏、クラブ史上最高額で加入した#ヴォルテマーデ
ホームのサポーターに
挨拶がわりの先制ゴール
プレミアリーグ第4節#ニューカッスル v #ウォルヴァーハンプトンhttps://t.co/tWyitkwlWu pic.twitter.com/I1yjFDlN3H