パルメイラスのルイス・ベネデッティ photo/Getty Images
争奪戦を制するのは
ブラジルの才能は海を渡って欧州にやってくるのだろうか。
『MUNDODEPORTIVO』によると、バルセロナとアーセナル、ナポリといった欧州のビッグクラブがブラジルのパルメイラスに所属するDFルイス・ベネデッティに関心を示しているようだ。
ベネデッティは19歳のCB。身長は197cmと大柄で、今季パルメイラスのU-20からトップチームに昇格を果たした。
同メディアによると、バルセロナは今夏アル・ナスルに放出したイニゴ・マルティネスの後任としてベネデッティを高く評価しているようだ。
パルメイラスは移籍金として最低でも1500万ユーロ、日本円にして約26億円を要求するとみられている。
ベネデッティには前述したようにバルセロナだけでなく、多くのクラブから注目を集めており、争奪戦を制することはできるのだろうか。