チェルシーのエンソ・フェルナンデス photo/Getty images
チームの要
チェルシーで活躍するアルゼンチン代表MFは今季もここまで印象的な活躍を見せている、
クラブW杯を制覇して見事に世界王者に輝いたチェルシー。今季は久方ぶりにUEFAチャンピオンズリーグにも参戦する同クラブだが、その中心にいるのはやはりアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスだ。
『Squawka』によると、エンソ・フェルナンデスは今季ここまでのプレミアリーグで51回のチャンスクリエイトを行っており、この数字はチームメイトより13回も多い数字になっているとのこと。この数字はリーグでもトップクラスの水準となっており、これ以上のチャンスクリエイトを行なっているのはマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス(66回)とリヴァプールのモハメド・サラー(58回)のみだという。
これまで在籍中に幾度も監督交代を強いられてきたエンソ・フェルナンデスだが、どの監督が指揮を執るにしても、中心的存在としてチームを牽引。現指揮官のエンツォ・マレスカ監督の下でも絶対的な主力選手として躍動しているが、果たして今季はどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
¡GOOOL DE ARGENTINA! Asistencia de Enzo y Mac Allister pone el tercer gol de la noche para Argentina
— telefe (@telefe) March 26, 2025
34' | Argentina 3 - 1 Brasil
Mirá #ArgentinaXTelefe con los comentarios de @JPVarsky y relatos de @giraltpablo por https://t.co/2ECurz6Kmn pic.twitter.com/aFBYVDq5NK