バイエルンのハリー・ケイン photo/Getty Images
とどまることを知らない
ブンデスリーガ第5節バイエルン対ブレーメンの一戦が行われ、4-0でホームのバイエルンが大勝を飾った。
ブレーメンでは日本代表の菅原由勢が先発したものの、バイエルンのエースであるハリー・ケインが2ゴールをゲット。
ケインは2023年の夏にトッテナムからバイエルンに移籍しており、このブレーメン戦での2ゴール目が加入後記念すべき100ゴール目となった。
今季のケインは素晴らしく、ブンデスリーガでは5試合を終えて早くも10ゴールを挙げている。
『THE Sun』によると、ケインはバイエルンに加入して104試合で100ゴールを挙げたようだ。
1クラブでの100ゴール到達はマンチェスター・シティのアーリング・ハーランド(105試合)、レアル・マドリードでのクリスティアーノ・ロナウド(105試合)、バルセロナでのルイス・スアレス(120試合)、パリ・サンジェルマンでのズラタン・イブラヒモヴィッチ(124試合)と数多くのトップストライカーよりも早い記録となった。
32歳という年齢は多くの選手にとって晩年を指すが、ケインにとっては違うのかもしれない。今が全盛期、今後どこまで得点記録を伸ばしていくのだろうか。