シティとロドリに新契約の動きはなし　レアル・マドリードが259億円で引き抜き狙う
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マンチェスター・シティのロドリ photo/Getty Images

ロドリとの契約は2027年まで

トニ・クロースが現役を引退してからレアル・マドリードは中盤の再建に取り組んでおり、プレミアリーグのスター選手に目を向けているようだ。

『Daily Star』によると、その選手はマンチェスター・シティのロドリで、白い巨人は獲得のために1億3000万ポンド、日本円にして約259億円のメガオファーを用意しているという。



ロドリとシティの契約は2027年までとなっており、クラブは新契約を用意しているといわれているが、未だ合意の報道は聞こえてこない。

ロドリは昨季の序盤に右ひざの前十字靭帯断裂の大怪我を負っており、現在は復帰してピッチでプレイしているものの、細かい負傷が増えており、控えのニコ・ゴンザレスの出番が増えている。

29歳という年齢を考えると、シティはこの怪我がリスクになると考えているのかもしれない。

そのため代役としてバイエルンのアレクサンダル・パブロビッチを狙うともいわれており、アンカーの世代交代に注目が集まっている。

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