エヴァートンのピックフォード photo/Getty Images
すでに326試合に出場している
イングランド代表では8試合連続でクリーンシートを記録し、話題となったエヴァートンのジョーダン・ピックフォード。前指揮官であるガレス・サウスゲート監督に起用されてから正守護神としてスリーライオンズを後方から支えており、噂される日本代表との親善試合が実現することになれば、森保ジャパンに立ちはだかる厄介な相手となる。
そんなピックフォードだが、所属するエヴァートンとの契約延長に合意したようだ。
『Daily mail』によると、エヴァートンは以前から守護神との契約延長を望んでおり、9月に話し合いをスタートさせたという。交渉は迅速に進み、10月に入った段階で合意に達していた模様。
現在の契約は2027年までとなっている。新契約の具体的な契約年数は明かされていないが、残りのキャリアの大部分を占める長期契約になるようだ。
エヴァートンではこれまで326試合に出場しており、クラブを象徴する選手となっているピックフォード。安定したセービングを持っており、今季好調のチームを支えている。