ウォートン、グエイらと共にステップアップ候補!? 鎌田同僚の...の画像はこちら >>

C・パレスでプレイするムニョス photo/Getty Images

今季も存在感を示す1人

日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはビッグクラブへの移籍が噂されている選手が多く、アダム・ウォートンやマーク・グエイ、ジャン・フィリップ・マテタらの去就が注目されている。

そんななか、英『TEAMTALK』によると、コロンビア代表DFダニエル・ムニョスにもビッグクラブから関心が寄せられており、バルセロナとアトレティコ・マドリードが獲得に興味を持っているという。



2024年1月にパレスに加入したムニョス。無尽蔵のスタミナや堅実な守備、そして攻撃面でも存在感を発揮できる同選手は、昨シーズン公式戦46試合に出場して6ゴール8アシストを記録。フル稼働しながらも出場するたびに高いパフォーマンスを見せた。

今シーズンもここまで公式戦12試合で2ゴール1アシストを記録しているムニョス。パレスにとっては欠かせない存在として躍動している。

そんな同選手にバルセロナとアトレティコは熱視線を送っているようだが、現行契約は2028年までで、パレスはさらに1年間の延長オプションを持っているため売却のプレッシャーには晒されていない模様。しかし、移籍金を最大化する計画は立てているようで、2026年夏以降であれば売却の可能性もあるようだ。

29歳のムニョスはビッグクラブの目に止まる選手になったが、バルセロナとアトレティコは獲得へ本格的に動き出すのか、注目だ。

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