いまひとつ波に乗り切れないシティのペップ監督 Photo/Getty Images
首位とは「6」離された
プレミアリーグ第9節で、マンチェスター・シティはアストン・ヴィラと対戦。0-1と敗戦を喫した。
これで首位アーセナルと勝ち点「6」の差が開き、5位に後退してしまったシティ。しかし指揮官ペップ・グアルディオラは、まだ諦めるような時期ではないと試合後に語った。
「(差を)縮めようと努力している。アーセナルは長年、安定した成績を残してきた。チームとして成長し、もっと上位に食い込めるか関心がある。私の経験からいうと、(シーズンは)本当に長い。これは私の経験だよ」
「たくさんのチームが戦っている。ボーンマスは本当に好調だし、他のチームもそうだ。私たちも自分たちのプレイをできるよう頑張るよ。代表戦前、順位が14位だったときは不安だった」
「いいかい、我々の仕事は順位表を見ることじゃない。もし彼らが全勝してプレミアリーグを制覇したら、おめでとうと言うよ。
を優勝できなかったらどうしようと考えて生きているわけではない。重要なのは試合ごとの結果だ」
ペップ監督は、まだ焦るような時期ではないと語った。しかしここからボーンマス、リヴァプール、ニューカッスルと強敵との連戦が続く。11月が終わる頃にどれくらいの位置にいることができるか、来月は正念場となる。

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