左からベンテケ、ミルナー、アイブ photo/Getty Images
再出発
将来を期待された選手は意外な新天地を選んだ。
2011年に当時15歳の若さで、英3部ウィコムでトップチームデビューを飾ったジョーダン・アイブ。
2012年にはイングランドの名門リヴァプールへ移籍し、2016年からはボーンマスでプレイしている。
イングランドのアンダー世代の代表にも選ばれた経験を持つアイブだが、8部相当のリーグに所属するシッティングボーンへの加入が発表された。
スウェーデンの2部リーグであるウメオへの加入が近づいていたが、労働許可証がおりず、再びイングランドでプレイすることとなった。
そんなアイブはボーンマスを退団した2020年にうつ病に苦しんでいることをカミングアウトしている。
その後は「サッカーの喜びを取り戻す」ためにプレイを続けており、今回8部リーグのシッティングボーンへ加入するに至った。
そんなシッティンボーンは現在リーグ9位。クラブはアイブの活躍に期待を寄せている。

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