バルセロナに所属していたジェラール・ピケ photo/Getty Images
スポーツビジネスの未来
元バルセロナのジェラール・ピケ氏がアメリカのハーバード大学で客員教授として登壇した。ピケ氏はスポーツビジネスMBAの一環として、創設したキングスリーグを分析している。この授業は、エンターテインメント、メディア、スポーツビジネスを専門とするアニタ・エルベルセ教授の招待によるもので、スペイン人研究者であるダビド・モレノ氏と共に、キングスリーグの創設とそれがサッカー観戦に変化をもたらす可能性についてのケーススタディを学生たちに提示している。『MUNDO DEPORTIVO』が伝えた。
キングスリーグは2022年11月に発足し、元アルゼンチン代表のセルヒオ・アグエロ氏や、元スペイン代表のイケル・カシージャス氏、スペインの人気配信者であるイバイ・ラノス氏がオーナーとしてチームを率いており、日本から人気配信者である加藤純一氏が参加している。『Palco23』によると初年度の売上高は2000万ユーロにも及ぶという。
ピケ氏は「キングスリーグがハーバード・ビジネス・スクールのような名誉ある機関によって分析されていることは光栄だ」と語り、スポーツビジネスの未来を見据えた新たな挑戦の一歩を示した。

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