レアルを指揮するシャビ・アロンソ photo/Getty Images
レアル指揮官への要求は厳しい
負ければ指揮官シャビ・アロンソの解任もあり得るのではないかと騒がれた中、レアル・マドリードは先日行われたチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第6節のマンチェスター・シティ戦を1-2で落としてしまった。
アロンソ解任はひとまず保留となっているようだが、風向きが厳しくなっているのは間違いない。
マンC戦も最後までレアルは粘ったが、内訳を見れば枠内シュートは2本しか飛んでいない。ホームでの戦いだったことを考えても、納得できる内容と結果ではない。
確かに成績だけを見れば、国内リーグでも首位バルセロナと4ポイント差の2位、CL・リーグフェーズは4勝2敗の7位と、そこまで悪いわけではない。しかし情報サイト『Transfermarkt』のスペイン部門を担当するイヴァン・フエンテ氏は数字だけでは語れないものもあると解説する。
「数字は悪くないが、マドリーというクラブでは、ただ好調なだけでは不十分なこともある。チームはリーグ2位、CLでも上位に入っているが、クラブ全体の雰囲気は良くない。ドレッシングルームには雑音があり、最近のゲームを見てもクルトワとムバッペに頼りすぎていることが分かるだろう。アンチェロッティ最後の時代と同じようにだ」
「マドリーは中盤がしっかりしていないと戦えない。アロンソはまだプレイスタイルを見つけていないようだ。4-2-3-1のシステムを好んでいるようだが、それには創造性のあるMFが必要だ。ベリンガムはプレイメイカーではないし、ギュレルももう少し前の選手だ。
要求が厳しすぎるかもしれないが、それがレアル・マドリードというクラブなのだろう。前任のアンチェロッティは上手くバランスを取っていたが、アロンソはFWヴィニシウス・ジュニオールとの衝突が何度か話題になった。アロンソはレヴァークーゼンで結果を出してきたが、スターが揃うレアルをまとめるのはもっと難しい。
フエンテ氏の言う中盤をまとめる選手といえば、やはり2024年に引退したトニ・クロース、今夏ミランへ移籍したルカ・モドリッチが思い浮かぶ。2人の存在はレアルにとって大きすぎたのだろう。
もうこれ以上の負けは許されないだろうが、アロンソは踏ん張れるだろうか。

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