ライプツィヒのNEWスター ディオマンデにプレミアから熱視線...の画像はこちら >>

ヤン・ディオマンデ photo/Getty Images

19歳の注目株

選手の育成に定評のあるブンデスリーガのライプツィヒ。今季はバイエルンに次ぐ2位とリーグ戦でも結果を残しており、充実したシーズン序盤戦を過ごした。



そんなライプツィヒに現れた新たなスターが、コートジボワール代表のヤン・ディオマンデだ。

コートジボワール生まれ、アメリカ育ちのアタッカーで、そこからスペインを経てドイツにやってきた。

今夏新加入のプレイヤーだが、すでにライプツィヒではサイドのアタッカーとして出場機会を得ている。直近の第13節フランクフルト戦ではハットトリックを記録。ここまでの14試合で6ゴール3アシストの数字を残している。

『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、早くもプレミアリーグの各クラブがディオマンデに注目しているようだ。リヴァプール、チェルシー、トッテナムマンチェスター・シティの名前が挙がっている。

今年の7月にライプツィヒにやってきたこともあり、契約は2030年まで残っている。ライプツィヒとの間に契約解除条項はなく、同氏によると、ライプツィヒは来夏の移籍市場での売却を検討しているという。

移籍金の希望額は1億ユーロ、日本円にして約183億円以上といわれている。

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