ホッフェンハイムで戦い続けてきたクラマリッチ photo/Getty Images
今節のボルシアMG戦でもハットトリック
ルカ・モドリッチやイヴァン・ペリシッチらと世代が近いこともあり、クロアチア黄金世代として話題に挙がる機会は少なかったかもしれない。しかし見逃してはならないのが、34歳を迎えているホッフェンハイム所属のクロアチア代表FWアンドレイ・クラマリッチだ。
2016年にホッフェンハイムに加入して以降、クラマリッチは通算342試合で150ゴールを記録している。これはダントツでホッフェンハイムの歴代最多得点記録であり、ブンデスリーガだけでも132ゴールを記録している。クラマリッチが加入した2016年以降のブンデスリーガにて、これより多くの得点を奪ったのはバイエルン時代のFWロベルト・レヴァンドフスキ(現バルセロナ)のみだ。
そんなクラマリッチには、国内王者バイエルン入りの噂が何度か浮上してきた。具体的には2018年、2020年にそうした話題が浮上したが、結局実現はせず。クラマリッチはこの10年間ホッフェンハイムで戦い続けてきた。
しかし本人としては、バイエルンでチャレンジするのも良かったかもしれないと少しの後悔があるようだ。34歳を迎えたクラマリッチは独『Kicker』のインタビューの中で、キャリアの後悔の1つとしてバイエルン入りの可能性を挙げている。
「今にして思えば、入団すべきクラブだったと思うのはバイエルンだけだ。でも、入団した場合にどうなっていたかは分からない。当時はレヴァンドフスキ、トーマス・ミュラーがいた時代だから、ホッフェンハイムほどの活躍は出来なかっただろう。後悔しているのはこれくらいだね。
クラマリッチとホッフェンハイムの契約は今季限りとなっているが、まだ現役をやめる考えはないようだ。
キャリアについては「あと5年はプレイするつもりだ。ホッフェンハイムで?もし決まればすぐに契約するよ。いつかコーチになりたいんだ。できればホッフェンハイムでね」と語っていて、ホッフェンハイム愛はかなり強い。
クロアチア黄金世代の選手たちはモドリッチを筆頭に長く活躍している者が多いが、クラマリッチも同じ道を歩むのか。クラマリッチはまだクロアチア代表でも主力としてプレイしており、代表キャップ数は112を数える。2026W杯にも参戦する可能性が高く、まだまだブンデスリーガでも戦える実力者だろう。

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