まさかの“中0日”で2試合をこなすサッカー選手現る アフリカ...の画像はこちら >>

フェネルバフチェでプレイするネネ photo/Getty Images

1週間で味わった敗北と優勝

この1週間で最も忙しいサッカー選手だったかもしれない。25時間のうちに2試合をこなす超弾丸スケジュールをこなしたのは、トルコの名門フェネルバフチェに所属する23歳のFWドルゲレス・ネネだ。



フェネルバフチェは10日にトルコ・スーパー杯決勝でライバルのガラタサライを2-0で撃破し、タイトルを獲得。ネネはこのゲームに69分から途中出場しているのだが、実はその前日にもネネはゲームをこなしていた。

そのゲームとは、マリ代表として臨んだアフリカ・ネイションズカップ準々決勝のセネガル戦だ。ネネはこのゲームに55分から途中出場したが、チームは0-1で敗北。ここでマリのアフリカ・ネイションズカップ2025は終わったわけだが、ネネはフェネルバフチェ側が用意したプライベートジェットに飛び乗り、イスタンブールへ飛んでいる。

スペイン『SPORT』は長距離フライトに加え、25時間で2試合をこなした超ハードスケジュールに注目していて、高すぎるプロ意識と評している。

マリ代表として戦ったセネガル戦は悔しい結果だったが、その翌日のガラタサライ戦では勝利を収めてトルコ・スーパー杯のトロフィーを掲げることになり、悔しさと嬉しさの両方を2日で味わう選手も珍しいか。

中0日はプロのサッカー界でなかなか見られないものであり、さらにネネは14日に行われた国内カップのベイオール・イェニ・チャルシュFK戦にも右サイドバックとしてフル出場している。過密日程という意味では今週最も忙しかった選手と言えそうだ。



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