「自分の存在をアピールしたいオーナーがどんどん増えている。彼...の画像はこちら >>

トゥエンテでテクニカル・ディレクターの職についたテン・ハーグ photo/Getty Images

今冬トゥエンテでテクニカル・ディレクターに就任

今冬オランダのFCトゥエンテでテクニカル・ディレクターに就任したエリック・テン・ハーグ氏の就任式での発言が話題になっているようだ。英『Daily Mail』が報じている。



アヤックスにてリーグ3連覇を達成するなど結果を残した同氏は2022-23シーズンよりマンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任。ユナイテッドでもカラバオカップとFAカップを制したが、3シーズン目の途中に成績不振で解任された。そして今シーズンよりレヴァークーゼンにて指揮をとったが、就任から僅か99日、3試合で解任されてしまった。

ユナイテッド、そしてレヴァークーゼンでの監督キャリアは失敗に終わったテン・ハーグ氏だが、クラブの幹部やオーナー中で日和見主義者が台頭してきていると声をあげ、彼らは「サッカーをほとんど理解していない」と語った。

「自分のアプローチが効果的であることを証明する機会も与えられずに解雇された。私の経歴を見れば、常に素晴らしい成績を収めてきたことがわかる。 私の仕事のやり方は常に成功に繋がってきた」

「もちろん残念だったよ。でも、これがサッカーの世界なんだ。レアル・マドリードのシャビ・アロンソを見ればわかるだろう。彼はヨーロッパでもトップの監督なのに、同じことが起きるんだ。ほとんど全ての監督に起きることだ」

「状況はますます極端になっている。自分の存在をアピールしたいオーナーがクラブに加入するケースがどんどん増えている。
彼らは通常、その分野についてほとんど理解していない。テクニカルディレクターも、結果が振るわない時にはしばしばしばしば都合の良い判断を下す」

また同氏は再び監督業に復帰する可能性があるかどうかを聞かれると、「何が起こるか分からない」と答え、次のように続けた。

「サッカーは予測不能だ、まずはここで何かを成し遂げたい。その後は様子を見よう。みんながどう思うかはさておき、私は自分の人生を生きるだけだよ」

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