レアルのペレス会長 photo/Getty Images
X・アロンソ解任からアルベロア体制への移行は上手くいくのか
今月のスーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝でバルセロナに敗れ、指揮官シャビ・アロンソを解任したレアル・マドリード。後任にはクラブOBであり、アカデミーで指導者としての経験を積んできたアルバロ・アルベロアが就任したが、その初陣となったスペイン国王杯では2部のアルバセテに2-3で敗れてしまった。
果たしてアルベロア体制で成功を収められるのか。レアルには2009年に再選したフロレンティーノ・ペレス会長が絶対の存在として君臨してきたが、スペイン『SPORT』はペレス体制の終わりの始まりかもしれないと伝えている。
「どんな権力者にも、世界の頂点へ導いたモデルにも崩壊の時はくるものだ。ペレスにもだ。その日は極めて近いか、もう既にそうなっているのかもしれない。ここ2年ほど、ペレス会長は何一つ正しい判断を下していない。ムバッペは獲得したものの、クロースとモドリッチの後継者については忘れてしまっているようだ。個人でもそうだ。彼は欧州スーパーリーグ構想に乗り出したが、それは彼をサッカー界で孤立させるだけだった。誰も彼の言うことに耳を傾けていない。かつての面影はなく、孤独だ。彼の時代は過ぎ去り、これは終わりの始まりなのだ」
仮にアルベロア体制でも上手くいかないとなれば、レアルはシーズン終了後に大幅な変更を迫られるだろう。

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