「これこそが失われていた“ユナイテッドのDNA”だ」 マンチ...の画像はこちら >>

シティを撃破したユナイテッド photo/Getty Images

シティを圧倒した

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるウェイン・ルーニー氏はマンチェスター・ダービーで見せた古巣のプライドに大満足している様子だ。

昨シーズンの途中から指揮官に就任したルベン・アモリム前監督を今月解任したユナイテッドはクラブの歴史を知るOBのマイケル・キャリック氏へ今シーズンの残りを託したが、初陣となったマンチェスター・シティとのダービーで2-0の完勝。



攻守に渡ってシティを圧倒し、選手たちはピッチ上で「闘う姿勢」を示したが、ルーニー氏はこの日の古巣のパフォーマンスには失われていたユナイテッドのDNAがあったと英『BBC』にて主張し、称賛した。

「もちろん、本当に嬉しいよ。チームワーク、スピリット、労働量、エネルギー、今日のチームはすべてが素晴らしかったと思う。選手たちとファンのためにも本当に興奮している。ここ数年、ファンはこういう瞬間を待ち望んでいたんだ」

「たった1試合のパフォーマンスだったことは分かっているが、あのチームがどれだけエキサイティングなチームになり得るかは誰もが理解できたはずだ。みんなが、特に元選手である我々が“ユナイテッドのDNA”について話しているのを耳にしている」

「それが何を意味するかを示した。ボールを持っていない時の労働量、ウイングの戻り、穴埋め、サイドバックのサポート、ペナルティエリアへのクロス、そしてゴールを決めようとする意欲だ。先制点はカウンター攻撃だ。粘り強く守ってから一気に仕掛ける、これこそが、これまで我々が失っていた“ユナイテッドのDNA”だ。願わくば、この勢いが続いてほしい」

選手たちの闘志溢れるプレイに呼応するかのようにホームサポーターは声援を送り、この日のオールド・トラッフォードは熱気に溢れていた。シティ戦は今後に期待感を抱かせるものであったが、赤い悪魔はこの勝利を復活のきっかけにできるか。


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